屋根通気ダンボールスペーサーはWeb通販専用商品です。
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垂木下面にタッカー留めすることで、野地板と断熱材との間に垂木の厚み分の通気層を確保します。
上棟後、断熱材施工までに取り付けを行えばよいため、日程に融通が利き、天候にも左右されません。
垂木ピッチに合わせて号数を選定する必要はなく、一尺、一尺二寸、一尺五寸の3つのピッチに対応しています。
母屋－母屋の内内寸法に合わせてミシン目で切り取り、垂木下面にガイド印刷通りにタッカー留めします。
ミシン目は850mm～1030mmまで20mm間隔で刻まれており、カッターで切断すればより短い間隔にも取り付けられ、 多くの勾配と母屋間隔の小屋組みに対応します。
防水シートを用いた工法と違い垂れ下がらず、シワにもなりません。
火打梁の裏側への取り付けもらくらくです。
一枚で垂木2～3スパン分を覆うことができ、効率的に作業が進められます。