協和ダンボール
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平日9時~12時/13時~17時 何でもご相談ください↑
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ダンボール迷路コンテンツ
ダンボール迷路を安全に運営するコツ②|当日の見守りと運営
入場準備が整ったら、次は当日の見守りと運営がポイントです。子どもたちが安心して楽しめるように、現場での工夫を紹介します。
放置は絶対NG
子どもを迷路内に入れたまま放置しないことが大原則です。
看視が不足すると、子どもが勝手に「かくれんぼ」「おにごっこ」「タイムアタック」を始めるケースもあります。
これらは衝突や破損につながるため、必ずスタッフが目を配る必要があります。
走る行為は危険、禁止を徹底
走ると人同士の衝突や迷路の破損につながります。
入場前にルールとして明示し、スタッフが随時注意することで防止できます。
スタッフ配置は規模に応じて
小規模イベントなら1~2名で十分ですが、100マス規模など大きくなる場合は入口・出口に加え、全体を見守るスタッフが必要です。
人数を固定するよりも、規模に応じて増やす柔軟な運営が効果的です。
破損リスクへの対応
ダンボール迷路は人との接触でパネルが外れることがあります。
予備パーツや補修用テープを用意し、必要に応じて修繕しながら運営すると、安全性と体験の質を保てます。
こうした工夫を徹底することで、子どもも大人も安心して楽しめるイベントになります。





