ダンボール迷路スタンダードのコスパの秘密は、ずばり「箱」だからです。
超ひらたく言うと、普通のダンボール箱を作る設備で作っていて、何も特別なことをしていません。
詳しいダンボールの製造方法は省きますが、日々大量生産される「箱」と同じ材料、同じ設備、同じ手順で普通に作ることでコスパを実現しています。


スタンダードの寸法は幅720x奥行720x高さ1000と、箱としては結構大柄です。
特別という認識はありませんでしたが、強いて一つ挙げるとするなら、この大柄の箱に一発で印刷と切込みを入れて糊貼りできる設備を持っている弊社の強みが活かされた、ということでしょうか。
設備が追い付かないと2面接ぎ、4面接ぎになったり、別工程での加工が必要になったりと、コストアップは避けされませんからね。



ベテランによる手作業でテキパキ箱詰めします。